築40年|ガス開栓でゾッとした
低収入カップルが選んだ家は、築40年賃貸マンション。
必要最低限の条件に合った部屋を見つけ、古い物件だけどまあいいか、とほぼ確定で内見に行きました。
実際はどんな感じかなあ、とわくわくどきどき…
コンセント位置や収納スペースの確認をして、キッチン下の収納棚の扉を開けたところ…
え?????
そこにあったのは、ご飯粒。
1つ、2つ、3つ、、、
何粒ものご飯粒が散らかっていました。
でもまあ、最近まで誰かが住んでいて、これからクリーニングが入るんだな、と思い、内見終了。
この物件に決めて、契約手続きを。
そしていざ入居日。
クリーニングで綺麗になったことを期待して、部屋の中へ。
まず最初にキッチン下の棚の確認へ向かう私。
(どんだけ気になんねん)
扉を開けると、以前あった米粒はなくなっていました。
よかった~~~
その後、ガス開栓の立ち合い。
業者さんが作業しながら言ったんです。
「ここ、何年も誰も住んでいなかったので、ガスが出始めるまでに時間かかっています」
へえ、そうなんですね~…
って… え????
じ、じゃあ、あの米粒たちは何年もの間、あそこにいたってこと!?
…まじかよ。
以上。築40年の家に住んで『まじかよ』と思った話でした。
それにしても、前住人さんよ、他は比較的綺麗に掃除されてたのに、なんで米粒だけ残したのさ…
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