低収入同士こそ同棲すべし!

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先日、ネットで「低収入同士のカップルだと同棲は厳しいのでしょうか?」という質問を目にしました。

 

確かに、一見「低収入同士で大丈夫なの?」と思うかもしれません。

私も同棲を決める前は少し不安でした。

 

しかし、実際私は、むしろ低収入同士で同棲したことで得しました。

 

なぜか。

それは、

そもそもお互い1人暮らしをしていたから

です。

 

1人暮らしだと、家賃や光熱費、食費など、生活にかかる費用をそれぞれが負担しなければいけません。

 

しかし2人で住むとなると、その負担する費用を2人で割ることができます。

 

まず家賃ですが、今住んでいる家の家賃は、2人がそれぞれ払っていた家賃を足したものよりも低いです。

 

例えば、彼女 ワンルーム6万円  彼氏 ワンルーム6万円の家賃を払っていたとします。

2人の家賃の合計は12万円ですね。

 

同棲する家 1LDK 8万円 に部屋を借りたとすると、8万円を2人で割るので1人あたりの負担は4万円。

 

つまり月々2万円も削減です。1年で見ると11人24万円の削減。2人で48万円の削減!!デカい。

 

加えて、これまではワンルームだったのに1LDKに、と、負担は減ったのに広いお家に住める。最高。

 


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光熱費は、2人暮らしになるからと言って、単純計算で2倍の額になる訳でもありません。私の場合、これまでと大した額の差はないです。

 

で、割るんです。

これまで負担していた額を、2人で割れるんです。

 

ね、お得でしょう。

 

 

そしてこれが地味に痛かった、お互いの家に通う交通費

週末、たまに平日、どちらかの家で会うことが多かったのですが、片道640円、往復1280円。

これが1か月に数回…はい、結構な出費です。

 

この交通費、同棲するともうかかりません。

 

 

 

食費(外食は除く)は1人分から2人分になる訳ですが、さほどリッチな食材を選ばない限り、1人が負担する額はそれほど変わりません。

 

浮いた交通費を食費に少しまわすだけで、これまでより少しランクアップした食生活にもできるかもしれませんね。

もちろん、浮いたお金を貯金にまわすと貯金率も一気に上がります。最高!

 

お金だけでなく、協力し合えば家事の負担も半分になります。

これもかなり重要ですね。

家事ってやること多いですし、かなりの負担です。

身も心も負担が減ります。

私はこれでかなり心が穏やかになりました。

 

 

 

今回は、低収入同士でも同棲で得しました、ということでしたが、私たちのような1人暮らし同士のカップルの場合のお話ですね。

 

両方が実家暮らしの場合などは、異なります。

これまで負担していなかった生活費が必要となりますし、家具家電を揃えるといった初期費用も加わりますので。

 

 

一人暮らし同士の低収入カップルで、同棲できるか悩んでいる方に届きますように…♡

 

 

 

 

 

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